体調が良くなったら、またドイツへ行きたい。
旧東ドイツのドレスデンの旧市街、バロック建築群を散策したい。
テレビの番組で、聖母教会は第二次世界大戦中の爆弾で瓦礫の山と化し一部を除きすべて破壊され、またすべてが再建されたと放映してました。
ドレスデンの市民だけでなくドイツの敵国も再建に協力したそうです。
その番組を観て感動したのは、教会の上に立つ金の十字架は、爆撃した人の息子さんが彫金師で、寄贈したことです。
すばらしい。
いつか修復用の石と崩壊前の石の、色の違ったドレスデンの聖母教会をこの目で見てみたい。