JAL123便

1985年 8月12日 JAL123便 忘れもしません。

事故のニュースを聞いたのは大分の家内の実家へ帰ったいるときです。
坂本九さんが乗ったジャンボが墜落したというニュースが飛び込んできました。

その時、思わずわあ〜、と声が出てしまったのを覚えています。

御巣鷹山に激突。死者520名をだす事故、もうあれから25年が経つのですね。

機内の爆発で尾翼が吹き飛び、油圧系統の全部が故障で30分間も飛行できたのは機長が緊迫した中で冷静にあらゆる手段で操縦をされたと思います。乗客の方々はどんな思いで迷走する機内におられたことか!
と思うと胸が痛みます。

犠牲になられた人を祀っている御巣鷹山を荒らす心ない人がいると聞きます。悲しいことです。

ご冥福をお祈りします。