アルミ矢からカーボン矢へ

昨日1月14日、注文していたカーボン矢を受取った。

この日はアーチェリー仲間から前日誘いのメールがあり、午前中に練習したいというので了解の返信をした。

早速業者に連絡、午前に来てもらうことにした。矢を受取り弓をチューニングしてもらう。弓のハンドルのねじが緩んでいたので、直してもらった。よかった〜。

仲間と一緒に練習中でも私の後ろに立ち、的に当たる矢の位地を確認。プランジャーの微調整をしてくれた。

今まで放物線を描いて飛んだのが、ほぼ直線で飛びます。いいな〜、早く変えればよかった。

業者が私の矢を射るフォームも見てくれていた。左腕の故障がまだ完全ではないのか、左腕の押し手が弱いのでクリッカーを鳴らそうと弓を無理に引いていると指摘してくれた。

そうか、自分では気がつかなかったので、これから押し手でクリッカーを鳴らそうと良い助言をもらってうれしく思った。

この日は新しい矢を手に入れたことと自分の欠点が分かったことが最高の収穫の日となりました。