７月２８日 夜間練習

朝から昨日の大荒れの天候が嘘のような穏やかな日となった。
今日は昨日行けなかった夜間練習に出かけるぞ

先週は自分一人での練習で寂しかったが、受付の方から今日は高校生が１０名と先生が午後から練習に来ていると話してくれた。

そうか、今日は大勢で練習できる。寂しくはないぞ。なんて思い、
先生に射場で挨拶しようと思っていたらその先生に受付でばったり、先生の方から言葉をかけてくれた。
いつも自分の方から話かけるのでちょっとうれしく思った。

練習も最初は矢が乱れフォームも定まらない、やっとフォームも安定、矢が纏まってきたと思ったらまだ暑いのかな〜、疲れも早く出始めフォームが乱れてきてしまった。だめだこりゃ！

まだまだ集中力というか、継続できない自分が情けない。

生徒達は６時半頃で的を片付け始めた。８時半まで練習できるのに、早いと思い先生に聞いてみると、学校での指導は７時までと決まっているが、私は６時半で終わらせていると話してくれた。
何でも７時だと帰宅するのが８時になる子もいるからとぽつり、

まだ帰らず残っている生徒に聞いてみた。何ポンドの弓を引いているの！と質問、１０名の中の紅一点の女の子が３４ポンド引いてます。自分の引いている弓は３０ポンド、今は肩を壊し、人から借りた２２ポンドを引いているのに、本当に情けない。

そうか女の子でも３４ポンドか、もっと自分は筋力鍛えないといけないな〜他の男子に同じ質問したら一人は４３ポンドと言っていた。すごい、若いな〜。

肩を壊さない方法を生徒が教えてくれた。腕の下の筋肉を意識して使うと肩の筋肉に負担がかからないという。これは先生の教えだそうだ。
そうか、私もそのように意識して矢を射ろう。

今日は生徒と交流ができて本当によかったよ。