アーチェリー教室の先生より
28日名古屋は午後から27度との予報、今日は暑くなるのか〜。
2週間ぶりにアーチェリーの練習に出かけようか。
まだ体が暑さに慣れていないので午前の部で行くことにしました。
受付ではもう学生達でいっぱい。
今日からGWだからね。
的を立てていると後輩達や教室のY先生が入ってきた。
やあしばらくと挨拶。
距離30m、的を立てる。私の右隣にY先生、私は中央、左には一緒に番組に出たことのある後輩が的を貼った。
アーチェリー教室時代を思い出す。
一斉に矢が飛ぶ。5,6点の青い方によく矢が当たった。
だめだな〜。
そう思っていたら、Y先生より30m、80cm的なら10〜7点の範囲で
矢をまとめないといけないぞと言われてしまった。
矢を射っていると、知らぬ間に先生が私の後ろでずーっとフォームを見ていてくれていた。
先生から矢を放すのとき、指で弦を捻っているとの指摘を受けた。
放すときはそのままあごの下の位置のまま指を広げる。そうすれば矢は真っ直ぐ飛んで行くぞと言ってくれた。
変に放ったときに右手を意識して肩の方へ持っていくからいけないな、自分の悪いくせだ。と、反省。
やはりたまには人に自分のフォーム見てもらって治さないといけないな!
先生の言われたとおりに矢を射ると青の5,6点の範囲に矢が当たることが
少なくなり、黄色の9,10点に当たるようになった。
わ〜、本当か!でも先生のアドバイスはすごい。
その黄色に当たった的を写真に撮る。
先生から開眼したな!との言葉がでる。
丁度この日はアーチェリーの業者のSさんも来ていて、前から頼んでいた
クリッカーの付属品を付けてくれた。
この日に練習に来てよかった。
得るものがあった。
先生が極端にいえば我流のフォームでもいつも同じ姿勢が一番大事なんだとポツリ。
そうだよな〜、なかなかフォームをいつも一定にするのは難しいけど、
一矢一矢毎に精神集中して練習しないと!
さあ、もう昼だ、帰ろう。