父の夢を見た

昨日、区役所へ行った。
用事を済ませて帰ろうとした。
まてよ!祖父がどこに住んでいたのか知りたいな、そんなことが頭をよぎった。

父が6歳の時に祖父が亡くなっているので、父は生前に顔も覚えてないと言っており詳しいことは分からない。

まず父の戸籍を受け取る、父が結婚する前に住んでいた住所が分かった。
その戸籍には父が出生時、祖父が役所に届出た時の住所がそこに書いてあった。

出生した住所はまだ区になる前の町で書いてあり、もう詳しい場所は分からない。もう図書館で調べるしかないか!

その日に夢を見た。
夜中に階段を降りトイレに行こうとすると父が陰に隠れていて私を驚かした。びっくるするじゃないか〜、父を叱った。
父はにこにこと笑っていた。

早朝、目が覚めトイレに行こうといつものように階段を降りた。
一瞬父が陰に隠れていそうなそんな気がした。

父が親のことを私が調べていたので、喜んでお礼が言いたくてにこにこ顔の
姿を夢で見せてくれたのかな!