アーチェリー仲間

アーチェリー仲間から12日の午前、一緒に練習しないかとのメールが先週届いた。
特にこの日は用事もないので、一緒に練習しましょうと返信した。

当日、朝から良い天気。風もなし。絶好のアーチェリー日和だ。
犬の散歩を早めに済ました。さあ出かけよう。

始る9時より早めに着いた。まだ誰も来ていない。受付を済ます。
階段を上がりドアを開く。
誰もいないガラ〜ンとした射場。一人的を立てる。

弓を組み立てながら何人来るのかな。と心の中で呟いた。

まだ来ない。あれ〜、来ないのかな。
今、ガイシに来ていますと連絡メールを発信。

だれもいない中、一人、30m先の的に向かって矢を射る。

的に当たった矢を取りにいくとドアの開く音。
やあ、と手を上げ、おはようございます。
メールをくれた教室の仲間。

すぐにもう一人。会社を休んで来てくれた。
平日に3人も同期の人達と射場で会うのは初めてだった。

気のあった仲間と3人、一斉に矢を射る。
もう貸切状態。

いつも平日は一人だけ、今日は違う。いいな〜

仲間の一人が来年1月か2月に会社の仕事でドイツへ行くと言う。
9年前と2年前にドイツへ行ったときのことを思い出す。

でもまだどこのドイツの都市へ行くのか分からないという。
気温が低いこと、8時間の時間差があることを説明。

まったくドイツのことは分からないようで、ちょっと内心心配だった。

そんな訳で、この日は練習より、気のあった仲間と楽しい会話ができたことが
最高にうれしかった。

今日の練習の出来はまあまあかな! 仲間に借りた衝撃吸収用ウェイトをリムにつけたら
的に中心近くに1本除いて矢が集中。まぐれかな。

でも効果はあるようだ。私も買って付けようかな。
一人練習もいいけど、やっぱり皆と一緒の方がいいな。